platform 第15回 ソニー新端末とPDF電子書籍市場 * 【2013.06.21】

~アカデミックでの現実解~
日時2013年06月21日(15:00~17:30)
開催場所飯田橋:研究社英語センター
参加費2,000円(税込) JEPA会員社は無料
参加者220人

 最近電車の中で読書専用端末やタブレット端末で電子書籍を読む方を見かけるようになってきました。EPUBフォーマットは次第に、日本の読書シーンに定着しつつあるようです。JEPAでは一昨年来、セミナーでEPUB関連のものを数多く手掛けてきました。今回は少しそこを離れて、PDFはどうなったのか、にフォーカスを当ててみます。 
 「読書」といっても、楽しむ読書と、知る読書のふたつを区別することができます。ふたつの境目は必ずしもそれほどクリアーではありませんが、いわゆる専門書が「知る読書」圏に属するのは間違いないでしょう。 
 大学内を主な生態系とする書籍(専門書、事典・ハンドブック、辞書、教科書他)には、一般書籍にはない性格、またビジネスモデルがあります。同時に一般書籍にはない、デジタル化上のジレンマを抱えています。通常、一般書が初版数万部からスタートするのに対し、専門書の類は数千部、場合によっては数百部からスタートします。それだけ電子化にかけられるコスト的な余裕が少ないにもかかわらず、レイアウトが複雑なものが多く、単純なリフローはかえって可読性を損なう、といった事情があるのです。 
 検索性を中心にした、この生態系ならではの特殊性が希求する技術上の「最適解」を展望しつつも、抱えるジレンマへの当面の「現実解」。今回のセミナーではその現状、事例を紹介してみたいと思います。 

■ソニーの新開発デバイス~読み書きができる「デジタルペーパー」端末について 
ソニー(株) デバイスソリューション事業本部 DPS事業室 
チーフ・ソリューション・プロデューサー 簑島 俊和 氏 
 学習者・研究者にとって、「マーカー」「書き込み」は重要な作業。一般書向けの読書専用端末、またアプリでも実現はされていますが、ほぼA4サイズで、紙のように読み書きができるこの軽快さは新体験。 
【参加者に回覧し、読み「書き」心地を体験していただきます】 
報道発表⇒http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201305/13-058/ 
【※ 試作品なので、取材、ブログ、Facebook、Twitterなどへの投稿はご遠慮ください】

Plat15 大熊さん

■丸善ebooklibraryとeText Service~急成長する学習・研究向け電子書籍サービス 

丸善(株)学術情報ソリューション事業部 
企画開発センター センター長 大熊 高明 氏 
 いずれもPDFファイルをベースとしながら、既に約5,000点のラインアップを擁し大学図書館での導入が進むMaruzen eBook Library、そして本格的な電子教科書の取り組みとして導入が始まったMaruzen eText Serviceの取り組みを紹介します。 
http://kw.maruzen.co.jp/ln/ebl/ebl_01.html 
【※ 添付の資料「Plat15大熊.pdf」について、転載やSNS上でのリンク、アップロードは行わないでください

Plat15 出塚さん

■M2Plusについて~医書に特化した老舗B2Cサイト 

(株)ジェイマックシステム 
コンテンツ事業部 部長 出塚 豪記 氏 
 PDFでもここまでできる。まるでアプリのような、相互リンクによる学習上の利便性が実現されています。 
http://www.m2plus.com/ 

■申込みサイト http://kokucheese.com/event/index/92143/ 【終了】
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下川和男,
2013/06/19 1:18
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下川和男,
2013/06/19 5:11
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